こわいもの

2004年3月13日
人間誰しも、怖いものはあります。
それが母親だったり、指導者だったり、
犬だったり猫だったり、
車だったりジェットコースターだったり、
高いところだったり水の中だったりするわけですが、
わたしは、狭いところが怖いです。

狭い、と言っても、どの狭さもだめなわけではありません。
例えば、トイレのような個室は全然平気。
また、満員電車のようなぎゅうぎゅう詰めも、
そんなに不快ではない。
横の狭さは比較的平気です。

ところが。

背の立たないロフト、
立って歩けない土管型のアスレチックのなか、
段ボール箱のトンネル、
車のしたなど、
背の立たない場所が酷く怖ろしいのです。

足が自由に動かない、背筋を伸ばせない、
身体が動かせないという事実に、
身体が自然とふるえ出すのです。

車の中は、全く平気だったりもします。
ちっとも理解できませんが、こればかりは理屈ではなく、
感覚的な問題ですので、
言葉では説明できないのです。

身体が、拒否をしているのです。

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