名ごやじょう

2004年8月1日
今日は大学時だいの友人が、
ほかのけんから来ていたので、
名ごやをあんないしました。

名ごやといえば名ごやじょう、ということで、
名ごやじょうに行ってきました。
名ごやじょうでは今、「なつまつり」がひらかれており、
とてもにぎやかでした。

天しゅかくの中まで見学したのですが、
ひさしぶりに行くと、けっこうたのしかったです。
名ごやじょうがせんそうで火じになったことがあるのを、
みんなは知っていますか?
先生は、知ってはいたのだけれど、
じっさいにそのしゃしんを見たのははじめてでした。

しゃしんてんの中で、
名ごやじょうのもえるしゃしんが、
いちばんはくりょくがありました。
かいせつによると、
まず赤いほのおがあがり、
そのあと青どう(みどり色の金ぞくのことです)のもえる
みどり色のほのおがあがり、
それはうつくしくもすさまじいもえ方だったようです。
しゃしんじたいはくろ白だったのですが、
とっても、とってもはくりょくがありました。
まさに炎上(えんじょう)というかんじでした。

むかしの名ごやじょうは、
こくほう、といわれるとてもかちのあるものが
たくさんつまったたてもので、
せんそうでもえてしまったのはとてもざんねんです。
せんそうって、ほんとうにたいへんなものですね。
けれど、そのれきしがあって、今のわたしたちが生きている。
なんだか、考えさせられた一日でした。

きょうの日きは、
ちょっとむずかしい話になってしまったかな。

あすがみんなにとっていい日でありますように。

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