かごしまへ

2004年8月10日
大学時代の友だちで、
かごしまでそだった子がいます。
その友だちは、今はほかのけんにすんでいるのですが、
かごしまのおうちにかえるというので、
いっしょに行かせてもらうことにしました。

きょうから、かごしまへのたびのはじまりです。

きょうは、朝早くから空こうへいって、
ひこうきでかごしまへむかいました。
ひこうきから日本れっとうがとってもよく見えました。
きいはんとうや、しこくも見えて、
地図とくらべながら、ずっとまどのそとを見ていました。
かごしまは空から見ると、
みどりがほんとうにおおくて、
びっくりしました。

かごしまにつくと、
友だちのお父さんがむかえにきてくれたので、
車で市ないにむかいました。
そのと中、まどからさくらじまが見えました。
とてもとてもきれいで、
すぐに気に入りました。
うみの近くのみちをとおったのですが、
うみがきらきらしていて、
かごしまはけしきがきれいなんだな、と思いました。

そのまま車でみなみのほうへくだっていき、
かいもんだけというところまで行きました。
そこでは町がやっている、ながしそうめんのおみせがあり、
昼ごはんを食べました。
ながしそうめんを食べたのははじめてでしたが、
だんだんそうめんをつかまえるのがたのしくなってきて、
大はしゃぎで食べました。
水がきれいなことでゆう名なのだそうです。
とてもおいしくいただきました。

そのあとは友だちのうちでゆっくりしました。
あすからいろいろ見られるようなので、
今からたのしみです。

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