結こん式

2005年8月6日
今日は友達の結こん式がありました。
先生は高校のころ、バスケ部のマネージャーだったのですが、
同じ部活の女の子の一人が結こんしたのです。
その子は先生にとって本当に大事な友達で、
名古屋でやる結こん式だけど、絶対に行こうと前から決めていました。

式場に行くと、昔先生がその子のたん生日にあげた本がかざってありました。
それをみただけで、高校時代のことを思い出してしまい、
泣けてきてしまいました。

式が始まると、その友達も泣いていました。
感動していたのでしょうね。
そんな友達を見ていたらまた先生も泣いてしまって…。
大変でした。

ひろうえんにも出せきしたのですが、
友達はドレスを2着も着がえ、本当にきれいでした。
先生は自分の結こん式のときは、
着物だけでドレスは着なかったのですが、
ドレスもいいなぁと思ったりもしました。
本当にかわいらしかったのです。

そして、友達が両親への手紙を読み出したところ、
またぼろぼろ泣いてしまいました。
自分の結こん式じゃないのに、
何ででしょうね。
本当にだいすきな友達だったので、
気持ちが入ってしまったのでしょうか。

そのあと、2次会といって、気楽なお祝いパーティーに参加して、
夜おそくに帰りました。
その2次会では、バスケ部のほかの仲間に、
赤ちゃんができたことも知りました。
とにかくみんな幸せになってほしいな。
そんなことを思いながら、ねました。

今まで他の家の人だったのが、
ある日急に家族になるって、すごいことですよね。
けれど、そこから新しい家族が始まるんだな。
いい家族になるか、仲が悪い家族になるか、
すべて自分たちしだい。
おたがいを思いやってくらしていくのが大事なのでしょう。
みんなもいつかそうやって結こんしたり、
家族をふやしたりするのかな。
ちょっと気が早いかもしれませんが、
そんなふうにも思いましたよ。

 
今日がみんなにとって幸せな日でありましたように。
 


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