終戦記念日
2005年8月15日戦争、という名前はみんなも知っていることでしょう。
日本は60年前、中国やアメリカなどと、
戦争をしていました。
先生はまだ生まれていなかったので、
見てきたことは言えません。
けれど、悲しいことがたくさんあったことは事実です。
身近な人々がたくさん亡くなっていきました。
たくさんの男の人が、日本を守るため、家族を守るためと、
戦場へおもむいていきました。
また、日本に残った人たちも、
勝つためにいろいろなことを我慢して、
つくしていました。
結果、戦争には負けました。
悲しい別れがたくさんありました。
日本は悲しさ、そしてむなしさでいっぱいになりました。
その後、それでも日本の人々は立ち上がり、
みんなのおじいちゃんおばあちゃんたちがお仕事をがんばって、
今の豊かな世の中になりました。
今世の中では、戦争はいけないことだ、こわいことだと、
みんなが知っています。
けれど、世界では戦争が実さいにおこっています。
このむじゅんはどうしておこるのでしょうか。
みなさん、いろいろなことをきちんと知ってください。
戦争の悲しさ、こわさ、
そして、国と国とのトラブルについて、
その解決法について、
いろいろな人がいろいろなところで主張しています。
どれも、その人なりの考えがあって言っていることですが、
すべての意見を見たり聞いたり読んだりした上で、
何が正しいのか、自分はどうすべきなのか、
きちんと判断できる、そういう大人になってほしいと思います。
先生も、みんなに伝えられることは一つでも多く伝えていきます。
けれど、先生がすべて正しいとは限らない。
テレビの言うことがすべて正しいわけでもない。
本に書いてあることがすべて正解なわけでもない。
考え、意見というのは、そういう側面があるのです。
今のみんなにできるのは、たくさん知ることです。
いろんなひとの意見を聞くことです。
そして、20才になって、
政治に参加する選挙権をもったとき、
自分の意見をきちんと言える大人になってほしいと思います。
今日は、平和への祈りを込めて。
みんなにとって、今日という日が、幸せな日でありましたように。
日本は60年前、中国やアメリカなどと、
戦争をしていました。
先生はまだ生まれていなかったので、
見てきたことは言えません。
けれど、悲しいことがたくさんあったことは事実です。
身近な人々がたくさん亡くなっていきました。
たくさんの男の人が、日本を守るため、家族を守るためと、
戦場へおもむいていきました。
また、日本に残った人たちも、
勝つためにいろいろなことを我慢して、
つくしていました。
結果、戦争には負けました。
悲しい別れがたくさんありました。
日本は悲しさ、そしてむなしさでいっぱいになりました。
その後、それでも日本の人々は立ち上がり、
みんなのおじいちゃんおばあちゃんたちがお仕事をがんばって、
今の豊かな世の中になりました。
今世の中では、戦争はいけないことだ、こわいことだと、
みんなが知っています。
けれど、世界では戦争が実さいにおこっています。
このむじゅんはどうしておこるのでしょうか。
みなさん、いろいろなことをきちんと知ってください。
戦争の悲しさ、こわさ、
そして、国と国とのトラブルについて、
その解決法について、
いろいろな人がいろいろなところで主張しています。
どれも、その人なりの考えがあって言っていることですが、
すべての意見を見たり聞いたり読んだりした上で、
何が正しいのか、自分はどうすべきなのか、
きちんと判断できる、そういう大人になってほしいと思います。
先生も、みんなに伝えられることは一つでも多く伝えていきます。
けれど、先生がすべて正しいとは限らない。
テレビの言うことがすべて正しいわけでもない。
本に書いてあることがすべて正解なわけでもない。
考え、意見というのは、そういう側面があるのです。
今のみんなにできるのは、たくさん知ることです。
いろんなひとの意見を聞くことです。
そして、20才になって、
政治に参加する選挙権をもったとき、
自分の意見をきちんと言える大人になってほしいと思います。
今日は、平和への祈りを込めて。
みんなにとって、今日という日が、幸せな日でありましたように。
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