食教育について

2007年8月1日
今日は関内の方で、食教育のシンポジウムというのに行ってきました。
講演会ですね。

食事が大事だよ、という勉強は、本校ではしっかりと行っているので、
みなさんは本当によく栄養のことを学習できていると思います。
それはとてもすばらしいことです。
発表された実践例(他の学校でやった勉強の仕方の発表)をみても、
これはうちの学校でもやってるな、というものもありました。
けれど、やっぱりまだうちでもやってないなというものもあり、
大変勉強になりました。

中学校では、やはりお弁当のことが話題になりました。
買い弁といわれる、買ってきたお弁当では栄養が偏りがちだ、という話です。
ある学校では、小学校のうちから、
お弁当を自分で作る日というのを設定し、
家庭科で勉強した内容を生かして、
おうちで自分でお弁当を作るそうです。
5・6年生で10回もそういう日を設定するので、
中学校でも自分で作って持っていくという人が増えたんですって。
わたしはそれをみながら、6−2のみんなでもできるかな?と
考えてみました。
ちゃんとやれば、できるだろうね。
今のところ残念ながら我が校ではそういう学習は予定に入っていません。
けれど、たまには自分でお弁当を作ったり、朝食を作ったりすることは、
自分のためにも、そして家族のためにもよいことだと思います。
せっかく身につけた調理の力、
ぜひおうちでも発揮してくださいね。

今日がみんなにとっても実り多い日でありましたように。
 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索