親子読書会で、先生が読んだ本です。
このお話は、むかしは教科書にのっていました。
作者は、「100万回いきたねこ」を書かれたかたで、
とてもゆう名な人です。
みんな、たのしんでくれたかな。
だいじにしすぎてつかえないもの、
それをつかっても、
もったいないとは思わずまんぞくしたおじさんのきもち。
かんじてくれたでしょうか。
みんながしずかに聞いてくれたから、
先生はとっても読みやすかったです。
また、いろんな本を読んであげるね。
この間の親子読書会で、ほんとうは読んであげたい本がほかにもありました。
そこで、そのしょうかいをしてみようかなと思います。
まずはこの本。
先生が小さいころ、母に読んでもらったものです。
絵がなかなかすてきですきでした。
お話はとてもしずかなものですが、
しみじみとしたよさがあると思います。
もしどこかの図書かんで見かけたら、読んでみてください。
親子で育てる「じぶん表現力」―毎日家庭で着実にできるトレーニングブック
2004年5月8日 読書
この本は、去年本屋で見つけて買ったものですが、
ぜひ、おうちの方に読んで頂きたいものです。
ひとつひとつ、小技的なことが書いてあるのですが、
どれも大事なことばかりであり、
また、今の子どもたちに必要なことばかりだと思います。
教員の自分にとっても、参考になることが多く、
特に低学年を持つときには、
子どもの思いを引き出してきいてやるときの
手だてになると思いました。
中身も、ずらずらと文章があるのではなく、
ひとつひとつの小技がイラストつきで書いてあるので、
読みやすいと思います。
お母さん、お父さんといわれる方々にお薦めです。
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